くーちゃんの家づくり

建売住宅に10年住んだのち、障がいを持つ娘と愛猫くーちゃんのために地元ビルダーで注文住宅を建てようとしています! 注文住宅って面白い!良い家になるのも今ヒトツな家になるのも施主しだい!?運もある!? 住みやすい家になるように夫婦で奮闘しています!

*娘の事**障がい福祉*日常生活用具給付について

今日はお家の事はお休みして、障がい福祉関連の事を書いていきたいと思います!

 

今回は日常生活用具給付(おむつ関連)についてです。

 

赤ちゃん動物のイラスト「猫・ブタ・クマ」

 

 

前回はインソールについてでした。

 

ku-channoiedukuri.hatenablog.com

 

ちなみにインソールのところで記載した保護帽に関しては、

業者が役所に見積書を提出しておらず、前回記載した時点でなんとまだ申請が通っていないことが発覚しました😇😇

 

 

えぇ…👹

 

 

(あ…来週節分ですね…)

 

口を抑えてショックを受けている女性のイラスト

 

出来上がるのは2月下旬かしら…

 

 

 

泣いている女の子のイラスト

 

👹👹👹👹

 

 

 

 

日常生活用具給付のおむつ申請はいつからできる!?

娘は年中さんですが、おむつを現在も使用していますし、今後おむつがはずれる日はくるのか・・・・?状態です。

 

 

おむつも毎日使用するものですので…毎月それなりの出費となりますよね…!!

 

身体障がい者手帳を所持していますと「日常生活用具給付」の中のおむつについても助成をうけることができますよ!

 

www.mhlw.go.jp

 

公費負担額に関しては、市町村によって異なりますので、確認してみてくださいね!

同じ県内でも金額差があったりするので要注意です…!

(これ今住んでいる地域の課題でもあります!隣の地区との金額差だすのやめて~~)

 

 

また支援を受けるにあたっては、年齢制限があるところもありますのでご注意を。

 

現在の地域では3歳を過ぎたら申請ができるといわれておりました。

 

 

そのため、3歳過ぎたら、すぐに申請ができるように動いておかれるのがおすすめです!

 

 

市町村によって違うかもしれませんが、

私が住んでいる地区では医師の意見書も必要でしたので、早めに動く必要がありました(主治医がいる大学病院では意見書の作成に一か月近くかかるので)

 

 

日常生活用具給付(おむつ)給付の流れ

 

①役所に相談(書類一式が渡される)

②医師の意見書を作成してもらう。

③3歳過ぎたら、書類を持って役所へGO!

④書類の一旦受理→業者の選定をするように言われる

⑤業者に見積もりを作ってもらい役所に提出。

⑥役所から許可がおり、給付開始。

 

娘は8月産まれ、そのため7月頃から動き出し、9月から支給をしてもらえるように手続きをしましたよ♪✨

 

また業者に関しては、

私の地区ではおむつを取り扱っている業者の一覧を渡されて自分で決めてね★スタイルでした。

 

 

 

 

役所から一覧をもらえたところは良かったのですが…

 

 

 

しかしこれは…

 

 

罠でした…

 

 

業者選びは慎重に!配送してくれるところ一択です!!

 

 

私が住む地区では業者は自分で決めてね★★っといったスタイルで

一覧を渡されたのはいいものの、どこで頼むのがいいの!?状態。

 

 

とりあえず、自宅から一番近いドラッグストアに行き、

事情を説明。見積もりを作成してほしいことをお願いするも、

 

 

店員の方は慣れていないのであたふた…。

 

 

風通しが悪い職場のイラスト

(え?役所への見積?形式の指定は…?え…?わからない…?えぇ…と)

 

 

その節はご迷惑をおかけいたしましたm(__)m

 

 

見積書を作ってもらうにしても、こちらも初めのため何が頼めるのもわからない状態でお互いパニックでした!!💦

 

この時はとりあえず、おむつ+おしりふきのセットで見積書を作ってもらうために再度役所に確認しまーーす。ってことで一旦終話に。

 

 

役所から一覧で記載されているドラッグストアだったから、当然慣れているものとばかり思っていた

私のミスです…!!

 

 

 

さらにこのドラッグストアの場合だと、配送はしていないとのお話があり、

お店まで取りに来る必要があるとのことだったんですよね。

 

 

え・・・・・?

自分の運ぶの大変すぎない・・・・・???

 

 

 

この日常生活用具給付のおむつに関しては、2か月毎の支給なんです。

 

 

2か月分のおむつやおしりふきをドラッグストア→車→自宅と運ぶのが大変すぎない…?

 

 

 

みんなこんな大変な思いしてんの・・・・??

(もちろんおむつやおしりふきの助成をしてもらえることには感謝するのですがぁぁ…!!)

 

 

ここで発達支援センターで知り合った先輩ママさんにおむつについて聞いてみると。

 

 

配送してもらえる業者があるよ!紹介するよっ!!

 

 

ってことで利用している業者の営業さんを紹介してもらえて

当初~今もずっとお世話になっております!

 

 

見積等々の流れもすんごいスムーズで

ドラッグストアの一件はなんだったの…?状態でした😂😂

 

 

 

役所では、この業者は慣れている~

この業者(お店)が配送してくれる~といった情報は一切教えてもらえなかったので、ママ友ネットワークのありがたさが身に沁みました・・・・!

 

 

 

役所よりも、発達支援センターの方の方がこの辺り詳しかったりするので

相談するべし!!です。

 

 

日常生活用具給付のおむつ助成はおむつだけ??

 

日常生活用具給付のおむつに関しては、当初

 

おむつ&おしりふきのみが対象かと思っていました。

利用をし始めた4歳の時は、まだおむつサイズもM~Lでしたので、

毎月公費負担額をギリギリで欲張って頼むと、おむつが余る状態でした。

 

同じ歳の子たちのママさんに聞くとみんなそんな感じで、

在庫がありすぎるからスキップしたりするといった話もちらほら。

 

 

ただ対して、小学校~中学生となると体も大きくなることでおむつのサイズもUP。

公費負担の分だけでは到底足りず、毎月さらに手出しが発生するとのことでした💦

 

 

 

そうなんです…。

 

 

 

この公費負担額は年齢毎に上がることなく、一律…!!

 

 

この辺りの制度改革も何卒よろしくお願いいたしますm(__)m

 

 

娘もすでにおむつはビックサイズのためこの金額の壁にぶち当たり始めています…!

その話はまた置いておくとして。

 

 

ただですね、日常生活用具給付ではおむつやおしりふき以外にも、

おむつ替えシートや、消臭袋も実は頼めるんです!!

 

 

今はその余裕もなくなってしまったのですが、4歳の時はおむつやおしりふきが毎月余るので、消臭袋や、使い捨てのおむつ替えシートも頼めていました✨

 

今は必要な分のおむつやおしりふきで公費負担額ギリギリ+さらに手出しが発生している状態ですが、

 

おむつやおしりふきが毎月余ってしまう~って方はスキップするよりも、消臭袋等もお願いするのがおすすめかも?

 

 

 

特に年齢が上がると、手出し金額が年々UPしますので、余裕があるときにストックできると将来的にも安心ですね!

 

 

ちなみに、お願いする業者にもよりますが、おむつも、おしりふきも最低単位があったりするので、そこも注意です。

 

今お願いしている業者は、パンパースは最低○○個から~。メリーズは○○個から~みたいにおむつの最低発注単位が決まっています💦

手出しの金額を最低額にするために、おむつ5袋・おしりふき8パック!みたいに自分で設定できない場合もあるのでご注意を~。

 

その点ドラッグストアは見積書を作成してもらう際に聞いたら、

好きな数でOKといわれたので、自由度が聞きやすいのかも??

 

最近ではドラッグストアでも配送を独自してくれる店舗もあったりするので聞いてみるのが確実かもですねっ!

 

我が家の場合は、今年引っ越しが決定し、住む市町村が変更となりますので

また申請からのやり直しになりますが、以前の教訓も踏まえながら今度はスムーズに業者への見積までたどり着きたいところです…!

 

 

 

***

 

そんなおむつに関してのお話でした。

どなたかの参考になれば幸いです♪

 

 

 

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